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J-GLOBAL ID：202202253125631319   整理番号：22A1186578

Pt+Pd/Al_2O_3モノリス上でのCH_4水蒸気改質:Mn_0.5Fe_2.5O_4スピネル添加の影響【JST・京大機械翻訳】

CH₄ steam reforming on Pt + Pd/Al₂O₃ monolith: impact of Mn_0.5Fe_2.5O₄ spinel addition

著者 (5件)： Chen Pak Wing (William A. Brookshire Department of Chemical and Biomolecular Engineering, University of Houston, Houston, Texas 77204, USA. [e-mail] [e-mail]) ,  Maiti Debtanu ,  Liu Ru-Fen ,  Grabow Lars C. ,  Harold Michael P.
資料名： Catalysis Science & Technology  (Catalysis Science & Technology)
巻： 12  号： 8  ページ： 2618-2633  発行年： 2022年 
JST資料番号： W2461A  ISSN： 2044-4761  CODEN： CSTAGD  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Pt+Pd/Al_2O_3モノリス触媒の性能を,化学量論的天然ガス自動車(NGV)の排気ガスを模擬する供給(H_2+CO+CH_4+NO+O_2+H_2O+CO_2)下で分析した。流通反応器の結果は,白金族金属(PGM)触媒へのMn_0.5Fe_2.5O_4(MFO)スピネル添加と共に,環状希薄/濃厚供給変調下で,低温(<400°C)CH_4酸化活性の増強を示した。MFOスピネルが存在しない場合,PGM触媒は完全なCH_4変換を達成できるが,触媒中のスピネルの存在は高温(>500°C)CH_4転化率を制限する。高温とCH_4変換での反応器排水中の生成物COとH_2の検出によって示されるように,気相O_2の枯渇は,CH_4(SRM)の水蒸気改質の出現をポートする。高温下でのスピネルの有害な影響の原因を調べるために,SRM実験と反応後の触媒キャラクタリゼーションの組み合わせを通して,SRMがPGM触媒へのMnとFeスピネル種の蓄積によって負の影響を受けることを示した。これは,ベース金属種の移動とPGM活性部位の潜在的カプセル化と閉塞によるものである。後者は,活性Ptステップサイトの好ましい金属酸化物修飾を示す密度汎関数理論(DFT)計算によって支持された。最後に,有害な金属移動を緩和するゾーンド触媒設計を開発し,一方,酸素リッチ条件下でスピネル酸化物によるメタン変換増強を利用した。Copyright 2022 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 高温 ,  酸化 ,  *スピネル ,  低温 ,  排ガス ,  *鉄 ,  *マンガン ,  触媒 ,  金属酸化物 ,  活性部位 ,  *水蒸気改質 ,  転化率 ,  密度汎関数法 ,  アルカン
準シソーラス用語： *モノリス , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： その他の触媒  (CB06123Z)

物質索引 (1件)： メタン

タイトルに関連する用語 (3件)： モノリス ,  水蒸気改質 ,  スピネル