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J-GLOBAL ID:202202253475640497   整理番号:22A0685398

酵素消化性強化のための竹結晶セルロース上のアルカリおよびエチレンジアミン処理による段階的アロモルフィック変換【JST・京大機械翻訳】

Stepwise allomorphic transformations by alkaline and ethylenediamine treatments on bamboo crystalline cellulose for enhanced enzymatic digestibility
著者 (9件):
資料名:
巻: 177  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W0732A  ISSN: 0926-6690  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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リグノセルロース系バイオマス中のセルロースIβの効率的修飾と脱結晶化は,バイオマス難分解性を克服し,酵素的分解を促進する可能性がある方法である。ここでは,アルカリまたはエチレンジアミン(EDA)処理,ならびに両方の連続使用により,モソタケと微結晶セルロースを別々に処理した。前処理は,セルロースII,III_I,およびセルロースIII_IIに初期セルロースIβアロモルフを変換することに成功した。結晶構造と結晶度をRietveldX線回折とCP/MAS13C NMRにより決定した。比較として,EDAとNaOHによって順次処理した試料は,疎水性(110)面に対して,低い結晶度(λ≦50%),より大きなd間隔,および,より少ない凝縮ミクロフィブリル凝集を示した。因子は,それぞれ89.5%と91.7%の高い酵素加水分解収率に寄与し,次いで,マーセル化セルロースIIとセルロースIII_IIアロモルフの収率が続いた。段階的異形変態は,糖化プロセスおよびバイオマス利用の効率を改善する新しい戦略を提供する可能性がある。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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多糖類  ,  農業廃棄物の利用 
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