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J-GLOBAL ID:202202253592096257   整理番号:22A0430349

フロロタンニン負荷蛋白質-多糖類ナノ複合体のキャラクタリゼーションと生物活性【JST・京大機械翻訳】

Characterization and bioactivity of phlorotannin loaded protein-polysaccharide nanocomplexes
著者 (3件):
資料名:
巻: 155  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0549A  ISSN: 0023-6438  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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フロロタンニンは,多重生物活性を有するLaminaria japonicaにおける潜在的で豊富な資源である。しかし,それらの乏しい水溶性と安定性は種々の分野での応用を制限してきた。本研究では,phlorotanninの応用範囲を拡大するために,著者らは,透過Electron顕微鏡(TEM),Fourier変換赤外分光法(FTIR),X線粉末回折(XRD),蛍光スペクトルおよび円偏光二色性(CD)によってさらに特性化される,phlorotannin担持ホエー蛋白質単離体(WPI)-キトサンオリゴ糖(COS)ナノ錯体(CPWナノ複合体)を開発したものである。”phlorotannin担持ホエー蛋白質(WPI)-キトサンオリゴ糖(COS)ナノ錯体(CPWナノ錯体)を開発した,それは,さらに,透過Electron顕微鏡(TEM),Fourier変換赤外分光法(FTIR),X線粉末回折(XRD),蛍光スペクトルおよび円偏光二色性(CD)によって特徴づけられた。安定性と生物活性も調べた。結果は,CPWナノ複合体が球状であることを示した。そして,CPWナノ複合体の形成はWPIの微小環境と二次構造を変化させた。遊離phlorotaninと比較して,CPWナノ複合体は,その水溶性とUVに対する安定性を改善した。そして,それらは細胞毒性のない抗酸化および抗炎症特性を示した。結果は,プラロタンニンベースの食品と栄養補助食品の開発におけるCPWナノ複合体の成功した応用を促進する可能性がある。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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食品包装  ,  食品蛋白質 

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