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J-GLOBAL ID:202202253802535123   整理番号:22A0417385

無線式加速度センサを活用したレール波状摩耗の進展把握システムの構築

著者 (2件):
資料名:
巻: 60  号:ページ: 144-147  発行年: 2022年02月01日 
JST資料番号: G0049B  ISSN: 0913-2643  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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・レール波状摩耗は騒音・振動や軌道状態を悪化させる要因となるため,その進展傾向を把握して適切に保守ことが必要。
・一方,通常の目視検査でこの摩耗を把握することは困難で,測定器を用いた管理も労力を要することが課題。
・波状摩耗の進展傾向を把握する実用的手法として,無線式加速度センサを活用した地上設置型のモニタリングシステムを開発。
・本稿では,システムの概要,レール波状摩耗の進展傾向とその特徴,営業線における測定(レール振動の周波数特性の推移など),波状摩耗管理への活用について紹介。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
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分類 (1件):
分類
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線路構造,軌道材料 
引用文献 (2件):
  • 網干光雄、田中博文: 理論・数値解析に基づくレール波状摩耗の成長機構と進展過程、 鉄道総研報告、 Vol.34、 No.4、 pp.11-16、 2020
  • 田中博文、梶原和博、清水惇、網干光雄: 偏心矢法を用いたレール凹凸連続測定装置の開発とレール波状摩耗測定への適用、 日本機械学会論文集、 Vol.85、 No.880、 2019、 DOI: 10.1299/transjsme.19-00235

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