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J-GLOBAL ID：202202254241827209   整理番号：22A1132351

凍結融解期の異なる時間灌漑による土壌水熱影響の実験的研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental Study on the Influence of Irrigation at Different Time on Soil Moisture and Heat During Freeze-Thaw Period

著者 (6件)： Pan Daquan (太原理工大学水利科学与工程学院,太原030024) ,  Chen Junfeng (太原理工大学水利科学与工程学院,太原030024) ,  Xue Jing (太原理工大学水利科学与工程学院,太原030024) ,  Du Wenjie (太原理工大学水利科学与工程学院,太原030024) ,  Cui Lihong (太原理工大学水利科学与工程学院,太原030024) ,  Du Qi (山西省水文水資源勘測総站太谷均衡実験站,太谷030800)
資料名： Jie Shui Guangai  (Jie Shui Guangai)
号： 1  ページ： 1-6  発行年： 2022年 
JST資料番号： C3830A  ISSN： 1007-4929  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 土壌水分移動と温度分布に及ぼす凍結融解期の異なる時間灌漑の影響を明らかにするために,L1,L2,L3,L4,L5,L6,L7,灌漑1回,灌漑量225m3/hm2の7つの異なる時間潅がい地塊(L1,L2,L3,L4,L5,L6,L7,灌漑量225m3/hm2)を,それぞれ,灌漑した裸地のL0と凍結融解期間の間,設定した。凍結融解期の異なる地塊の土壌断面温度と土壌含水量を追跡した。結果は以下を示した。灌漑は020cmの土壌含水量と温度に対して顕著な影響があり、不安定凍結段階における初期灌漑は、凍結融解期全体の土壌温度に対して明らかな冷却効果があり、L0より24°C低下した。地表凍結層が形成され安定している時、灌漑は土壌温度に対して一定の温度上昇効果があり、L0より12°C高い。凍結融解期が早い灌漑は土壌断面060cmの貯水効果が良く、不安定凍結初期灌漑210cmの土壌含水率L1はL0より69.0%高かった。安定凍結段階の灌漑は025cmの土壌平均含水率を44.5%向上させ、アブレーション解凍段階における灌漑040cm土壌の平均含水率はL0より19.0%34.0%高くなった。安定凍結段階における灌漑は,より積極的な水熱効果を有した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 温度分布 ,  解凍 ,  *灌漑 ,  貯水 ,  *凍結 ,  土壌水分移動 ,  *土壌 ,  *土壌水 ,  土壌断面 ,  土壌含水量 ,  地温 ,  アブレーション ,  昇温 ,  *凍結融解
準シソーラス用語： 裸地 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 農業土木  (FB02000W) ,  土壌管理  (FB04070J)

タイトルに関連する用語 (5件)： 凍結融解 ,  灌漑 ,  土壌水 ,  熱影響 ,  実験的研究