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J-GLOBAL ID:202202254634156315   整理番号:22A0428049

侵襲性大動脈弁心内膜炎: 前向き調査からの臨床および組織所見【JST・京大機械翻訳】

Invasive Aortic Valve Endocarditis: Clinical and Tissue Findings From a Prospective Investigation
著者 (11件):
資料名:
巻: 113  号:ページ: 535-543  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0563B  ISSN: 0003-4975  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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弁尖部浸潤IE-isを越えて進行と破壊を伴う進行性大動脈弁感染性心内膜炎(IE)は不完全に特性化される。この研究は,侵襲性疾患範囲,位置およびステージを更に特徴づけ,顕微鏡的疾患パターンと進行との肉眼的手術所見を相関させることを目的にした。侵襲性大動脈弁IEを有する合計43人の患者を,2017年8月から2018年7月まで前向きに登録した。これらの患者のうち,23例(53%)は人工弁IE,2例(5%)は同種移植片IE,および18例(42%)は自然大動脈弁IEを有していた。外科的所見と術中写真を,浸潤位置,範囲,およびステージのために分析した。手術標本をホルマリン固定し,組織学的に分析した。疾患と管理の経時変化を評価した。病原体は,17人の患者(40%)でStaphylococcus aureusを含んだ。浸潤は,主に非左冠動脈交連(76%)に影響し,15人の患者(35%)で円周であった(14人は人工弁)。大動脈外細胞炎は29例(67%),膿瘍は13例(30%),膿瘍腔は29例(67%),偽動脈瘤は8例(19%)であった。7例(16%)は瘻孔を有していた。病理組織学的検査では,急性炎症,膿瘍形成,結合組織の溶菌を認めたが,心筋や弾性組織ではそうではなかった。症状発症から抗生物質への中央値は5日,浸潤確認15日,手術37日であった。Saureus患者は,非Saureus患者より21日短い時間経過を示した。8人の患者で新しいまたは悪化心臓ブロックが発生した。進行性浸潤性大動脈弁IEは,病理組織学的所見と相関する一貫した肉眼的パターンとステージを示す。侵入は,病原体,時間,および宿主免疫応答を含む因子の合流から生じ,主に心臓の線維骨格に影響し,低圧領域に拡大した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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循環系疾患の外科療法 

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