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J-GLOBAL ID:202202255137031078   整理番号:22A0899095

反射半導体光増幅器に基づくファイバ共振器レーザの小信号変調応答と3dB帯域幅【JST・京大機械翻訳】

Small-signal modulation response and -3dB bandwidth of reflective semiconductor optical amplifier based fiber cavity laser
著者 (5件):
資料名:
巻: 512  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0678B  ISSN: 0030-4018  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,反射型半導体光増幅器(RSOA)ベースのファイバ共振器レーザ(FCL)の小信号モデルを提案し,小信号変調応答と対応する-3dB帯域幅の決定に使用できる。モデルは,境界条件を通して境界値問題(BVP)にカプセル化され,繊維空洞伝達関数を説明する。BVPの数値解から出発して,RSOA-FCLの変調応答と-3dB帯域幅を調べた。ラウンドトリップグループ遅延により,RSOA-FCL変調応答は振動挙動を示すことを示した。RSOA-FCLの帯域幅を,RSOAのバイアス電流密度と能動領域長,分布ファイバ長,および光帯域フィルタのスペクトル幅に関して解析した。顕著なファイバ分散の場合,FCLの帯域幅は,通常,後者の場合の2つの帯域幅-RSOAまたはファイバの下限によって制限されることを見出した。小さいまたは無視できる繊維分散の場合,FCLの帯域幅はRSOAのバイアス電流またはファイバ長を増加,そして/または最適RSOA活性領域長さを選択することによって改善でき,RSOAの性能によって制限される。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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光導波路,光ファイバ,繊維光学  ,  光通信方式・機器 

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