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J-GLOBAL ID:202202255242793967   整理番号:22A1114464

加圧液体および超臨界CO_2中のトリオレインの拡散率の決定【JST・京大機械翻訳】

Determination of diffusivities of triolein in pressurized liquids and in supercritical CO2
著者 (8件):
資料名:
巻: 354  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0924A  ISSN: 0167-7322  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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加圧液体抽出と超臨界流体抽出が注目されている。これらのプロセスの正確な設計とスケールアップは,輸送特性,すなわち拡散係数の知識を必要とする。本研究では,高分子量のトリオレインの拡散係数D_12の測定を種々の粘度の加圧流体中で行った。エタノール,メタノールおよびヘキサンの種々の加圧液体中のD_12値を,298.15~323.15KのTaylor分散法および1.00~12.08MPaの圧力で測定した。超臨界CO_2中のD_12データは,Taylor分散法で得た超臨界CO_2中のトリオレインの応答ピークが厳しい尾鉱であるので,Taylor分散法によって正確に測定できないことを見出した。しかし,尾鉱はクロマトグラフィーインパルス応答法を用いて有意に改善された。したがって,超臨界CO_2中のD_12値を303.15~333.15Kのクロマトグラフィーインパルス応答法と31.02MPaまでの圧力で測定した。流体中のトリオレインの測定したD_12の大きさはCO_2>ヘキサン>メタノール>エタノールの順である。D_12は298.15Kで0.306×10-9m2s-1,液体エタノールで10.00MPaから333.15Kで6.323×10-9m2s-1,超臨界CO_2で13.77MPaに増加した。CO_2,ヘキサン,メタノール,およびエタノール中で測定したトリオレインの全ての拡散率データは,液体から超臨界状態までの37~1179μPa sの広い範囲の流体粘度にわたる流体力学的方程式によって十分に表すことができる。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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液体の輸送現象一般  ,  非水溶液 
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