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J-GLOBAL ID:202202255891214266   整理番号:22A0684424

リチウムイオン電池のアノードとして優れたリチウム貯蔵性能を有するビフェニル結合共有結合トリアジン骨格の合成【JST・京大機械翻訳】

Synthesis of biphenyl-linked covalent triazine frameworks with excellent lithium storage performance as anode in lithium ion battery
著者 (8件):
資料名:
巻: 523  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0703B  ISSN: 0378-7753  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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剛直なトリアジン結合と豊富な分子細孔を有する共有結合性トリアジン骨格(CTFs)は,有望な電極材料と考えられ,それは,貧弱な構造安定性,遅いイオン/電子拡散,および従来の有機物の低い容量を含む問題に取り組む大きな可能性がある。本研究では,ビフェニル系CTFs(CTF-2)を合成し,リチウム貯蔵材料として初めて提案した。特に,各芳香族環(ベンゼンまたはトリアジン環)においてほぼ4.4のLi+貯蔵を有するCTF-2において,超リチウム化性能が達成され,0.1Ag-1で1527mAhg-1の容量を与えた。In-situFourier変換赤外スペクトル(FTIR)において見出されたように,CTF-2の超リチオ化は主に芳香環における電子の可逆的移動によって寄与され,それは充電/放電過程中のピーク強度の可逆的変化をもたらす。さらに,CTF-2は,1Ag-1で500サイクルにわたって1321mAhg-1の容量と10Ag-1で463mAhg-1の容量を有する優れたレート能力で,許容可能なサイクル安定性を示した。顕著な電気化学的性能は,CTF-2の構造安定性,多孔性構造,および豊富な電気化学活性部位に所有できる。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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二次電池 
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