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J-GLOBAL ID:202202256197401224   整理番号:22A1156915

マグネシウムイオン電池用のアルミニウムドープMgMn_2O_4カソード材料の熱的,構造的,形態学的及び電気的性質に及ぼす種々の還元剤使用の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of using different reducing agents on the thermal, structural, morphological and electrical properties of aluminium-doped MgMn2O4 cathode material for magnesium ion cells
著者 (12件):
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巻: 33  号: 10  ページ: 8003-8015  発行年: 2022年 
JST資料番号: W0003A  ISSN: 0957-4522  CODEN: JMTSAS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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マグネシウム(Mg)イオンセルは,自然豊富,低コスト,非毒性および大気安定性などの利点のために,リチウムイオン電池の代わりにエネルギー貯蔵として有望な候補である。しかしながら,多くのデバイスにおけるMgイオン電池の応用は,ホスト材料にMgイオンを可逆的にインターカレートできるカソード材料の選択の困難さのために妨げられた。本研究では,アルミニウム(Al)をドープしたMgMn_2O_4のカソード材料を調製し,特性化した。これらの材料を自己伝搬燃焼法を用いて合成し,得られた前駆体を700°Cの温度で6時間アニールした。還元剤としてトリエタノールアミンとクエン酸を用いた。カソード材料を,熱重量分析,X線回折,電界放出走査電子顕微鏡およびエネルギー分散X線をそれぞれ用いて,それらの熱的,構造的モルフォロジーおよび元素特性に関して特性化した。カソード材料の電気化学的性質と安定性を研究するために,電解質としてEC:DME(1:1)中で1Mマグネシウムトリフルオロメタンスルホナートを用いて線形掃引ボルタンメトリーとサイクリックボルタンメトリー測定を行った。最適化されたカソード材料を有するMgイオン電池の性能を,定電流充電-放電試験によって研究した。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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二次電池 
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