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J-GLOBAL ID:202202256466862539   整理番号:22A0454454

アセチル化白色インハンブ澱粉の化学的,形態学的,熱的および技術的特性【JST・京大機械翻訳】

Chemical, Morphological, Thermal and Technological Properties of Acetylated White Inhambu Starch
著者 (6件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 246-257  発行年: 2022年 
JST資料番号: W0433A  ISSN: 1566-2543  CODEN: JPENFW  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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澱粉は植物における主な主要な食品貯蔵である。その特性は,いくつかの工業的応用を提供する他の炭水化物から離れている。しかし,これらの側面を改善し拡張するために,澱粉を化学修飾した。本研究の目的は,その可能な応用性を検証するために,白ハンブ澱粉(Dioscorea trifida L.)のアセチル化による修飾からの非在来澱粉の特性化であった。化学的,物理化学的,熱的,形態学的,構造的及び技術的特性を特性化した。無水酢酸による化学修飾は,0.076で低いアセチル基置換をもたらした。澱粉は低灰分,蛋白質及び脂質値により高い見かけのアミロース含量及び純度を有することが分かった。改質澱粉の熱重量分析は,120から255°Cの温度範囲で安定性を示し,顆粒形態は,8.08から19.23μmのサイズの範囲の球状で平滑な表面形状を示した。官能基の導入は,1246cm-1と1717cm-1の赤外分光法によって確認した。アセチル化処理は,時間に関してペーストの温度と透明性に関して高い溶解度指数と膨潤力を示した。ホワイトハンブ澱粉の改良から,その様々な特性が食品産業の異なるセグメントを意図している可能性があると結論した。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
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多糖類  ,  機械的性質  ,  ゴム・プラスチック材料試験  ,  性質・試験一般  ,  充填剤,補強材 

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