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J-GLOBAL ID:202202256471153867   整理番号:22A0732733

Liイオン電池用高性能アノード材料としてのTiO_2封入MXene【JST・京大機械翻訳】

TiO2 encrusted MXene as a High-Performance anode material for Li-ion batteries
著者 (7件):
資料名:
巻: 583  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0707B  ISSN: 0169-4332  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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TiO_2は,高出力リチウムイオン電池(LIB)のための実行可能なアノード材料である可能性がある。しかし,TiO_2の低い電子伝導率は,その実用的応用を制限する。ここでは,in-situ加水分解を用いたLIB用の新規TiO_2修飾Ti_3C-MXeneアノードの合成を議論した。MXeneは,それらの優れた構造安定性と優れた電子伝導率のためによく知られている。従って,TiO_2のホスト材料としてのMXeneの使用は,その構造と電気特性を改善する可能性がある。走査および透過電子顕微鏡(SEM&TEM)検査は,in-situ法がMXene表面の内側および外側表面にTiO_2(27.5nm)の均一で複雑な被覆をもたらすことを明らかにした。BET分析は,MXene-TiO_2ナノ複合材料のより大きな表面積がリチウムインターカレーションの活性サイトを強化し,電気化学的性能を改善することを明らかにした。さらに,電気化学インピーダンス分光法(EIS)分析は,TiO_2アノードと比較して,MXene-TiO_2材料のより速い動力学を明らかにした。元のTiO_2アノードと比較して,5wt%のMXene-TiO_2ナノ複合材料は,0.1Cで約200mAhg-1の電気化学容量で,著しく優れた電気化学的性能を示した。MXene-TiO_2に基づくナノ複合材料は顕著な電気化学的性能を示し,高性能リチウムイオン電池におけるアノードとしてMXene系ナノ複合材料を用いる可能性を示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
酸化物薄膜  ,  二次電池  ,  化成処理 

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