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J-GLOBAL ID：202202256471876765   整理番号：22A0566726

ヒマラヤチーズの付加価値のための松葉エキス負荷ミツバチワックス可食性包装の開発のためのツールとしての超音波【JST・京大機械翻訳】

Ultrasonics as a tool for development of pine-needle extract loaded bee wax edible packaging for value addition of Himalayan cheese

著者 (4件)： Joseph-Leenose-Helen Jenno (Department of Food Science and Technology, University of Kashmir, Srinagar 190006, India) ,  Noor Nairah (Department of Food Science and Technology, University of Kashmir, Srinagar 190006, India) ,  Mushtaq Mehvesh (Department of Food Science and Technology, University of Kashmir, Srinagar 190006, India) ,  Gani Adil (Department of Food Science and Technology, University of Kashmir, Srinagar 190006, India)
資料名： Ultrasonics Sonochemistry  (Ultrasonics Sonochemistry)
巻： 82  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： W0716A  ISSN： 1350-4177  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,ヒマラヤチーズ,kradiをマツニードル抽出物(PNE)を負荷した蜜蝋で被覆し,そのシェルフライフと栄養補助食品能力を増加させた。PNEを超音波処理によって抽出し,濃度,2:1,1:1,および2:3(PNEのmLに対する蜜蝋のグラム)で蜜蝋に取り込んだ。コーティング中のPNEの分散は,20kHzの周波数で15分,電力定格500Wで超音波プローブを用いて行った。コーティングを,走査電子顕微鏡,光学顕微鏡,動的光散乱(DLS),Fourier変換赤外分光法を用いて特性評価した。DLSは,PNEの最高濃度を負荷した被覆に対して,12.11±0.41μmと-19.32±0.61mVの流体力学的直径とゼータ電位を明らかにした。酸化防止剤,抗糖尿病および抗菌アッセイを含む被覆の生物活性は,PNE濃度の増加に伴って有意に高い値を示した。微生物学的および官能分析を含むシェルフライフおよび官能評価研究は,PNE濃度の増加によるかび増殖の阻害およびテクスチャーおよび外観の良好なスコアを明らかにした。本研究はチーズ産業における蜜蝋負荷PNE被覆の適用に対する将来展望を提供した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 走査電子顕微鏡 ,  *超音波 ,  官能検査 ,  光学顕微鏡 ,  被覆 ,  ζ電位 ,  酸化防止剤 ,  糖尿病 ,  蜜蝋 ,  生物活性 ,  *エキス ,  動的光散乱 ,  FTIR分光法 ,  サプリメント
準シソーラス用語： 抽出物 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 可食性コーティング ,  蜜蝋 ,  松葉 ,  生物活性 ,  超音波処理

分類 (2件)： スラッジ処理・処分  (SC05050K) ,  果実飲料,加工飲料  (FJ06020S)

タイトルに関連する用語 (12件)： ヒマラヤ ,  チーズ ,  付加価値 ,  松葉 ,  エキス ,  ミツバチ ,  ワックス ,  可食性 ,  包装 ,  開発 ,  ツール ,  超音波