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J-GLOBAL ID：202202257810645647   整理番号：22A0436236

化学的酸性化,生及び熱不活性化発酵乳ヨーグルトは明確な生物活性ペプチド,遊離アミノ酸及び小化合物プロファイルを示す【JST・京大機械翻訳】

Chemically acidified, live and heat-inactivated fermented dairy yoghurt show distinct bioactive peptides, free amino acids and small compounds profiles

著者 (4件)： Nielsen Soren D. (Department of Food Science, Aarhus University, Agro Food Park 48, 8200 Aarhus N, Denmark) ,  Jakobsen Louise M.A. (Department of Food Science, Aarhus University, Agro Food Park 48, 8200 Aarhus N, Denmark) ,  Geiker Nina R.W. (Department of Nutrition, Exercise and Sports, Faculty of Science, University of Copenhagen, Rolighedsvej 26, 1958 Frederiksberg C, Denmark) ,  Bertram Hanne Christine (Department of Food Science, Aarhus University, Agro Food Park 48, 8200 Aarhus N, Denmark)
資料名： Food Chemistry  (Food Chemistry)
巻： 376  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： H0766A  ISSN： 0308-8146  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 以前の研究は,異なる乳製品を消費する健康増進効果の変化を見出した。本研究は,微生物発酵ヨーグルト,化学的に酸性化したヨーグルトおよび全乳の化学組成を調べ,これらの製品がヒトの健康に与える効果の違いを理解することを目的とする。この目的のために,生成物中に存在するペプチドと小さな化合物を,液体クロマトグラフィー質量分析と核磁気共鳴分光法の組み合わせを用いて調べた。結果は,各製品がそれ自身の特性ペプチド,遊離アミノ酸および小さな化合物プロファイルを有し,生物活性のデータベース検索は,スターターカルチャーを用いて製造した発酵ヨーグルトが,化学的酸性化ヨーグルトまたは全乳より高い生物活性能力と関連することを明らかにした。追加の低温貯蔵(14日)は発酵ヨーグルトの生物活性能をさらに増強し,一方,熱不活性化は長いシェルフライフを保証し,蛋白質分解に利用可能な蛋白質及びそれにより生成したペプチドプロファイルを調節した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 化学組成 ,  質量分析 ,  微生物 ,  *ペプチド ,  タンパク質 ,  *発酵 ,  *ヨーグルト ,  冷蔵 ,  *生物活性 ,  タンパク質分解 ,  スターターカルチャー ,  *遊離アミノ酸 ,  *生理活性ペプチド
準シソーラス用語： 健康増進 ,  全乳 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 代謝産物 ,  生物活性 ,  蛋白質分解 ,  スタータカルチャー ,  質量分析 ,  拡張シェルフライフ

分類 (2件)： 乳製品  (FJ12023U) ,  食品の分析  (FJ01030U)

タイトルに関連する用語 (8件)： 化学 ,  酸性化 ,  熱不活性化 ,  発酵乳 ,  ヨーグルト ,  生物活性ペプチド ,  遊離アミノ酸 ,  プロファイル