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J-GLOBAL ID:202202258043489330   整理番号:22A0839094

歯内治療歯根象牙質の色安定性に対するメチレンブルーとクルクミン光増感剤の効果【JST・京大機械翻訳】

Effects of methylene blue and curcumin photosensitizers on the color stability of endodontically treated intraradicular dentin
著者 (7件):
資料名:
巻: 37  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3256A  ISSN: 1572-1000  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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光増感剤による光力学的治療は微生物負荷を減少できる。しかし,歯内象牙質の色安定性に対する光増感剤の効果を評価した研究はほとんどない。このin vitro研究は,歯根内象牙質の色安定性に対する光線力学療法で使用されるメチレンブルーとクルクミン光増感剤の影響を調べた。60のヒト切歯を,用いた光増感剤溶液と,それらの濃度:メチレンブルー(25mg/L),クルクミン(1000mg/L),およびクルクミン(1500mg/L)に従って,3つの実験群に分けた。5分(n=20)の間,光増感剤溶液の2mLで貯蔵された前後の携帯反射率分光光度計を用いて,歯内処理歯内象牙質の色安定性を評価した。色安定性データを正規性試験に供し,統計解析を一元配置分散分析と最小有意差試験(α=0.05)を用いて行った。25mg/Lのメチレンブルー光増感剤で処理した試料は,1000mg/Lのクルクミン(p=0.03322)で貯蔵したものよりも高いレベルの色変化を示した。しかし,25mg/Lのメチレンブルーと1500mg/Lのクルクミン(p=0.36428)で処理した試料の間には,色の変化プロファイルに有意差は認められなかった。さらに,1000mg/Lと1500mg/Lのクルクミン光増感剤溶液(p=0.45321)に浸漬した象牙質試料間の色変化プロファイルに差はなかった。メチレンブルーとクルクミン光増感剤は,歯内治療歯内象牙質の色安定性に影響し,この色変化は臨床受容性閾値を超えた。25mg/Lのメチレンブルーで処理した試料は,最高の色変化レベルを示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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歯科材料  ,  歯の基礎医学 

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