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J-GLOBAL ID:202202258153696425   整理番号:22A1049956

スチレンのベンズアルデヒドへの選択的酸化に向けた鉄およびモリブデン修飾ホスホタングステン酸塩【JST・京大機械翻訳】

Iron and molybdenum modified phosphotungstates towards selective oxidation of styrene to benzaldehyde
著者 (7件):
資料名:
巻: 642  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0539B  ISSN: 0927-7757  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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鉄およびモリブデン修飾リンタングステン酸塩(FeMoPW)を,H_3PW_12O_40(PW)とFe(NO_3)_3.9H_2Oおよび(NH_4)_6Mo_7O_24.4H_2Oとの反応により合成し,続いて焼成し,表面組成および構造を決定するために,XRD,FT-IR,UV-vis,SEM,TEMおよびXPSによって特性化した。調製したままのFeMoPWを過酸化水素酸化剤によるスチレンの無溶媒酸化のための触媒として利用し,それはより高いスチレン転化率(60%)とベンズアルデヒド(90%)への高い選択性を示した。FeMoPW触媒は,表面のFePWとFe_2(MoO_4)_3活性部位の相乗効果によってスチレンをベンズアルデヒドに変換した。触媒の回収と再利用性を評価し,優れた再利用性を達成した。さらに,触媒表面上へのスチレンとH_2O_2のin situ吸着を行い,スチレンオキシドとベンジルアルコール中間体の形成による反応機構を提案した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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塩基,金属酸化物  ,  コロイド化学一般 
物質索引 (4件):
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