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J-GLOBAL ID:202202258591891064   整理番号:22A0476555

相互臨界CO_2冷凍と多重効用脱塩システムの2つのモデルの熱-経済比較【JST・京大機械翻訳】

Thermo-economic comparison of two models of combined transcritical CO2 refrigeration and multi-effect desalination system
著者 (7件):
資料名:
巻: 308  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0097A  ISSN: 0306-2619  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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組合せ冷凍とブースト多重効用脱塩システム(B-MED)は,水および冷熱併給に対して非常に有用でエネルギー効率が高い。本研究は,そのような統合システムの改善を目的とする。組合せ遷臨界CO_2冷凍とブースト多重効用脱塩のオリジナルシステムを研究し,85°Cの入口熱源温度で分析した。元のシステム(1B-MED)における脱塩サイクルは,6つの効果と1つのブースターモジュールから成る。元のモデルを別のブースターモジュールを加えることによって修正した。改質システム(2B-MED)における脱塩サイクルは,6つの効果と2つのブースターモジュールを85°Cで構成する。入口熱源温度を上げることにより,効果の数は増加する。種々の入口熱源温度85-110°Cで2つのシステムを分析し,評価するため,様々な数の6-11効果で,熱-経済分析を得た。結果は,2つのブースターモジュールを有する修正システムが,淡水生産率が,それぞれ,85,90,95,100,105,および110°Cで,約65,74,82,87,97,および104m3増加するので,1つのブースターモジュールを有するオリジナルのものより,熱経済的により効率的であり,そして,22%-23%の増加する比率を有す事を示す。さらに,改良システムのユニット製品コストUPCは,1つのブースターモジュールを有する元のモデルと比較して25%以上の減少率で,105,110°Cでその最低値に達するように減少した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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用水の物理的処理 

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