文献
J-GLOBAL ID:202202258607025996   整理番号:22A0794815

ホエー蛋白質ナノ粒子におけるプロポリス抽出物のカプセル化【JST・京大機械翻訳】

Encapsulation of propolis extract in whey protein nanoparticles
著者 (6件):
資料名:
巻: 158  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0549A  ISSN: 0023-6438  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本研究の目的は,プロポリスの抗酸化活性とフェノール化合物を調べ,ホエー蛋白質(WPN)のナノ粒子におけるプロポリス抽出物のカプセル化の可能性を評価し,蛋白質の機能性と物理化学的特性を増加させることである。ナノ粒子は凍結乾燥により調製した。全フェノール含量と抗酸化活性に従って,80%v/vエタノールによる抽出を最適プロセスとして選択し,カプセル化のために選択した。ホエー蛋白質ナノ粒子を含む1%,2.5%および4%のプロポリス抽出物(gプロポリス/100g蛋白質)の3つの異なる錯体をpH値3.2および7.5で得た。蛍光分光法は,プロポリス-WPN錯体が主に疎水性相互作用を介して形成されることを明らかにした。さらに,XRDにおけるプロポリスピークの強度は減少し,カプセル封じ後にピークが消失し,プロポリスの結晶化相が減少し,非晶質相に変化した。さらに,FTIRの結果は,成分間のいくつかの水素と疎水性結合を確認した。さらに,プロポリス量の増加は胃腸消化におけるより制御された放出をもたらした。結局,組成4%のpH:3.2と4%のpH:7.5は,種々の食品用途においてさらに使用するのに最も適した特性を持っていた。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
乳製品  ,  生理活性ペプチド  ,  食品の分析  ,  食品蛋白質  ,  食品製造・加工・保蔵法一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る