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J-GLOBAL ID:202202258802387584   整理番号:22A1161803

電極触媒酸素発生のためのコバルト-クロム層状複水酸化物ナノシートと酸化カーボンナノチューブの間の相乗作用【JST・京大機械翻訳】

Synergy between Cobalt-Chromium-Layered Double Hydroxide Nanosheets and Oxidized Carbon Nanotubes for Electrocatalytic Oxygen Evolution
著者 (7件):
資料名:
巻:号:ページ: 4091-4101  発行年: 2022年 
JST資料番号: W5033A  ISSN: 2574-0970  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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酸素発生反応(OER)の異常な電位損失と遅い動力学は,水電解槽システムの実用化を制限する。効率的なOER電極触媒として,酸化-カーボンナノチューブ(O-CNT)骨格上のコバルト-クロム-層状二重水酸化物ナノシート(CoCr LDH)の合成を通して,これらの技術的課題に対処することを試みた。顕微鏡および元素分布分析は,CoCr LDHマスクの相互接続シートがO-CNTs上にマスクすることを示唆した。CoCr LDH_O-CNTハイブリッド(CoとCrのモル比を変えて)の種々の組成をCoCr LDHとO-CNTs間の重量調整と共に試験し,最適OER活性を得た。相乗効果により,CoCr-LDH_(3:1)_O-CNT(2:1)は,10mAcm-2で290mVの最低過電圧を示し,対応する小さなTafel勾配は42mVdec-1で,他の試験材料より優れていた。Co2+の触媒活性サイトは,Coの3d7とCr3+の3d3の間のスピンスピン結合により電荷移動サイトとしてCr3+によって促進され,これは電子常磁性共鳴の結果によって証明された。さらに,温和な酸化カーボンナノチューブは,OER中の高速電荷移動のためのCoCr-LDHへの伝導チャネルを提供した。Copyright 2022 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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電気化学反応 

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