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J-GLOBAL ID:202202258910059377   整理番号:22A0984180

クリームの形:平方よりもクリームとしての消費者の期待と認識されたラウンドチョコレート【JST・京大機械翻訳】

The shape of creaminess: consumers expected and perceived rounded chocolates as creamier than squared
著者 (5件):
資料名:
巻: 124  号:ページ: 1697-1711  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0159A  ISSN: 0007-070X  CODEN: BFOJA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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目的:クロスモーダル官能相互作用に関する研究は,食品の視覚側面が消費者の期待と味,口感と好みの知覚に影響を及ぼすことを示した。本論文では,チョコレートの期待および知覚甘味,苦味,クリーム性および好みに及ぼす丸(”bouba”)および二乗(”kiki”)形状の影響を調べた。デザイン/方法論/アプローチ:ブラジルの消費者(N=230)は,ココアの30,40,50,60および70%を含む5つのチョコレートをそれぞれ評価した。グループの1つは,丸形状におけるすべての処方および正方形形状における他のものを評価した。結果を,形状間の分散(混合MANOVA)の混合多変量解析で分析し,事前と後味の間の反復測定MANOVAとピアソン相関分析を,好み評価と甘味,苦味とクリーム性確認/識別の間で実行した。結果:研究は,他の属性ではなく,期待および知覚クリーム性に及ぼす形状の有意な効果(p<0.05)を見出した;ココア比率(30,40,50,60及び70%)は4属性全てで;そして,甘味,苦味および好みに関する時間(事前および後味)は,クリーム性ではなかった。最後に,30,50および60%のチョコレートに対するクリーム性差指数と好み評価との間に有意な負の相関を見出した。独創性/価値:この研究は,消費者が角形状より丸く形状でクリームとしてチョコレートを期待し,認識し,クリームの期待が官能知覚によって確認されないならば,受容性がマイナスに影響される可能性があることを報告した。Copyright 2022 Emerald Publishing Limited All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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食品一般  ,  市場調査,広告 
タイトルに関連する用語 (5件):
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