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J-GLOBAL ID:202202259073667518   整理番号:22A0327976

歪と損傷検知スマートコンクリートのクロステンションと圧縮荷重と大規模試験【JST・京大機械翻訳】

Cross tension and compression loading and large-scale testing of strain and damage sensing smart concrete
著者 (4件):
資料名:
巻: 316  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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多機能自己センシングスマートコンクリートは,ロバストで,信頼でき,低コストである構造健全性監視(SHM)ソリューションを提供できる。15mmサイズ,黄銅繊維,シリカフューム,流動化剤および水を含む粗骨材を含むスマートコンクリートを有望な多機能材料として開発した。正常および交差圧縮および分割引張試験を,75mm立方体サンプルで実施した。大規模圧縮試験を15×30cmプリズムで行った。寸法15×75cmと15×30×150cmのプリズムに大規模曲げ試験を行った。正常および交差圧縮歪ゲージ因子は,それぞれ,54および59であり,一方,直線性は,それぞれ6.6%および7%であった。正常および交差引張歪ゲージ係数は3.0および2.9であり,一方,対応する直線性は6.6%および13%であった。試料サイズが増加すると,スマートコンクリートのピエゾ抵抗に対する「サイズ効果」を明らかにした凝集体による電子の閉塞により,電気抵抗率は増加し,歪感度は低下した。大規模曲げ試験結果は,スマートコンクリートの圧電抵抗を検証し,一方,亀裂形成と伝播は,電気抵抗を劇的に増加させた。スマートコンクリートは,歪と損傷の両方をモニターするのに利用できる。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
モルタル,コンクリート  ,  コンクリート構造 
タイトルに関連する用語 (5件):
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