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J-GLOBAL ID:202202259373046675   整理番号:22A1057616

前圧縮法によるクエン酸含浸後のサママ(Anthocephalus macrophyllus)の表面粗度と表面自由エネルギーの変化【JST・京大機械翻訳】

Change in the surface roughness and surface free energy of Samama (Anthocephalus macrophyllus) after citric acid impregnation through pre-compression method
著者 (4件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 654-665  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0475A  ISSN: 0169-4243  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,熱水-熱機械的改質後のSamama(Anthocephalus macrophyllus)木材表面の疎水性変化の検出を目的とする。改質は,試験ピースを水飽和まで浸漬し,続いて1時間100°Cで予備圧縮した。第二段階は,圧力7.5kgcm-2で4時間オートクレーブを用いてクエン酸10%の含浸であった。他の試験片は,同じ時間内で同じ圧力でクエン酸なしで蒸留水を用いてのみ含浸した。さらに,第2の圧縮は蒸留水とクエン酸のみを含浸した試験片で行った。180°Cで10,20,30,40,50および60分間行った。圧密ターゲットは20%であった。室温(25°C)とRH85%で2週間調整後,試験ピースを蒸留水に24時間浸漬し,スプリングバック試験を行った。表面粗さと表面自由エネルギーをスプリングバック試験後に試験した。試験結果は,クエン酸を含浸し,50分間圧縮したSamama木材の接線表面(タイプCA50)が,最も滑らかな接線表面を有することを示した。また,タイプは,36.193mJm-2の最も低いSFE値を有した。さらに,緻密化Samama木材表面の分散成分は増加し,逆に,その極性成分は減少した。クエン酸を含浸した木材半径方向表面は,接線方向表面よりも高い全SFE値で粗くなる傾向があった。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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接着剤の性質・試験  ,  改良木材 
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