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J-GLOBAL ID:202202259819014408   整理番号:22A1158195

波速度による凍結融解サイクルを受けた締固めた塩水黄土の圧縮強さのキャラクタリゼーション【JST・京大機械翻訳】

Characterizing compressive strength of compacted saline loess subjected to freeze-thaw cycling with wave velocity
著者 (3件):
資料名:
巻: 81  号:ページ: 168  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4126A  ISSN: 1435-9529  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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中国黄土高原の北西地域の黄土は高レベルの可溶性塩を含み,それは冬に周期的な凍結と解凍にさらされている。黄土の強度変化における塩含有量と凍結融解循環の結合影響は懸念事項であるが,まだ十分に理解されていない。本論文では,凍結-融解サイクル(0,1および5サイクル)を受ける圧縮塩水黄土(塩濃度0,0.5,および1mol/L)の一軸圧縮強度(UCS)を,波速度によって評価した弾性波法を用いて,この問題に対する実験的研究を示した。類似の空隙率と含水量で,黄土試料のUCSは塩の添加または凍結融解サイクルの数のいずれかで減少する。特に興味深いのは,UCSの削減が,凍結と解凍の最初のサイクルの後,塩性黄土で顕著(37%の最大減少)であることである。ベンダー要素試験を実施することにより,波速度は塩含有量とともに減少し,P波速度に対する凍結融解サイクルの影響はS波速度よりも顕著であることが分かった。塩分黄土の弾性波速度とUCS値の間にかなり良い相関が確立され,圃場条件における土壌強度を評価する有望なアプローチを提供した。Copyright Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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地盤改良,土質安定処理  ,  雪氷学 

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