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J-GLOBAL ID:202202260618902675   整理番号:22A0576539

粗酸性オリーブ搾りかす油を用いた構造化脂質,乳化剤およびバイオディーゼル生産のための統合バイオプロセス【JST・京大機械翻訳】

Integrated bioprocess for structured lipids, emulsifiers and biodiesel production using crude acidic olive pomace oils
著者 (15件):
資料名:
巻: 346  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0390B  ISSN: 0960-8524  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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オリーブ油産業の副産物であるオリーブ搾りかす油(OPO)は精製後に直接消費される。本研究の新規性は,sn-1,3-位置選択的リパーゼを用いて付加価値化合物を生産するための粗高酸性OPO(3.4~20%酸性度)の直接使用からなる。(i)酸分解によるカプリル酸(C8:0)またはカプリン酸(C10:0)酸を含む低カロリー食性構造脂質(SL),および(iii)バイオディーゼルのための脂肪酸メチルエステル(FAME),および(iii)メタノリシスによるFAME生産の副産物としての(iii)sn-2モノアシルグリセロール(乳化剤)。固定化Rhizomucor mieheiリパーゼはSL生産(収率:47.8~53.4%,7時間,50°C)に対して酸分解とエステル交換において同様の活性を示し,OPO酸度によって影響されなかった。バッチ操作安定性はOPO酸性度と共に減少したが,酸分解では少なくとも3倍であった。OPOのFAMEとsn-2モノアシルグリセロールへの完全変換を3h-エステル交換(グリセロール段階的添加)後に観察し,リパーゼ不活性化は11サイクル後に否定できた。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
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生物燃料及び廃棄物燃料 

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