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J-GLOBAL ID:202202260640299367   整理番号:22A0689506

地下大規模骨組構造の耐震性能の総合評価指標に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Research on the comprehensive evaluating index of seismic performance of underground large-scale frame structures
著者 (4件):
資料名:
巻: 37  ページ: 645-660  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3039A  ISSN: 2352-0124  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本論文は,全体の構造と局所構成要素の構造故障機構に基づいて,地下大規模骨組構造(ULSFS)の地震性能の総合評価指数を提案した。使用したULSFSは地下スーパーマーケット建設で使用され,2つの水平方向で非常に大規模である。異なる地震時に,構造地震応答を調べ,ULSFSの脆弱な位置と破壊機構を,せん断軸圧縮比とせん断スパン対深さ比によってさらに明らかにした。層間ドリフト比(IDR)は全構造変形を目的とし,層間回転角(IRA)は局所成分損傷を狙った。故障メカニズムに対応して,2つの評価指標の地震重みをエントロピー重みづけ法を用いて達成し,異なる性能段階における柱上の地震重みの変動規則を明らかにした。地震重量を考慮して,IDRとIRAと結合した層間変形(ID)を,ULSFSのための包括的地震性能指標と提案した。さらに,地震性能に対する地盤弾性係数の地震影響の影響を明らかにした。本論文は,内部構造が,土壌水平変形のため,大きな層間ドリフト変形を受け,そして,外構造は,土壌-構造相互作用のため,かなりの曲げ変形を受けることを明らかにした。IDは,IDRとIRAの組合せに基づく層間ドリフト変形と曲げ変形の両方を評価することができる。IDの普遍的閾値は,ULSFSに対する異なる地震性能段階で0.5/1000,1/1000,3.3/1000,6.6/1000であると提案した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
金属構造  ,  建築物の耐震,免震,制震,防振 

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