文献
J-GLOBAL ID:202202260658037820   整理番号:22A1149959

フレーム間距離に基づく動画電子透かし

A Video Data Hiding Scheme Based on the Inter-Frame Distance
著者 (2件):
資料名:
巻: 121  号: 417(EMM2021 92-115)  ページ: 101-106 (WEB ONLY)  発行年: 2022年02月28日 
JST資料番号: U2030A  ISSN: 2432-6380  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
フレームの変化を活用した動画電子透かしでは,フレームの変化を意図的に制御することによって情報の埋め込みと抽出が可能であることが確認されている。しかし,情報の抽出時に数ヶ所で誤りが生じることと,ステゴ動画に視覚的な違和感が生じることが問題として挙げられていた。そのため,正しく埋め込みメッセージが伝わり,視覚的な違和感が小さくなるような工夫が求められる。本研究では画素の位置による時間的特性の違いを考慮したフレーム間距離を定義することにより,埋め込みメッセージの抽出精度改善を目指す。(著者抄録)
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
図形・画像処理一般 
引用文献 (3件):
  • T. Kojima and K. Akimoto, ′′A Visible Video Data Hiding Scheme Based on Fade-in and Fade-out Effects Utilizing Barcodes,′′ IEICE Trans. Fundamentals, pp. 46-53, vol. E105-D, no. 1, Jan. 2022.
  • 平野雅暉,小嶋徹也,“連続するフレーム間の差分を活用した動画データハイディング方式に関する一考察′′,信学技報,vol. 119, no. 307, pp. 53-55, 2019.
  • NHK,”NHKクリエイティブ・ライブラリー”, https://www.nhk.or.jp/archives/creative/material/, [アクセス日: 2020/2/13].
タイトルに関連する用語 (2件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る