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J-GLOBAL ID:202202260990672649   整理番号:22A0774949

カトールココナッツ(Syagrus cearensis)油:TG/DTG/DTAおよびRancimatによる物理化学的特性および熱酸化安定性【JST・京大機械翻訳】

Catole coconut (Syagrus cearensis) oil: physicochemical characterization and thermo-oxidative stability by TG/DTG/DTA and Rancimat
著者 (12件):
資料名:
巻: 147  号:ページ: 3591-3598  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0095C  ISSN: 1388-6150  CODEN: JTHEA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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植物油は加工中の熱処理と貯蔵中の変化を受ける。したがって,食品源としての使用には,それらの熱酸化安定性と物理化学的特性の評価が必要である。この状況において,本報の目的は,その同一性と品質,ならびにその抗酸化能と熱酸化安定性を特性化することを目的として,ココヤシ(Syagrus cearensis)の油を評価することであった。ブラジル,LagoaSeca-PBの都市でココヤシを採集し,そのアーモンドをストーブで乾燥し,コールドプレスによりカタトール油を得た。物理化学的パラメータの結果は,酸価に対して2.48mgKOHg-1油,過酸化物価に対して0.14meq過酸化物kg-1油および鹸化価に対して253mgKOHg-1油の平均値で,現在の法律と一致した。カトロール油は飽和脂肪酸(84.42%)のプロファイルを示し,ラウリン酸(45.06%)が優勢で,サリチル酸[12.324mg(100g-1)の油]とミリセチン[1.405mg(100g-1)の油]のような主要なフェノール化合物であった。熱重量プロフィルは,約240°Cまでの温度で分解に安定であり,酸化安定性は110°Cで48時間以上,安定であった。したがって,ブラジルの半乾燥のこの未調査の油料種子種を同定,特性化することは可能であり,食品工業での使用を多様化する。Copyright Akademiai Kiado, Budapest, Hungary 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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生物燃料及び廃棄物燃料  ,  有機物質の化学分析一般 
物質索引 (1件):
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