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J-GLOBAL ID：202202261308581189   整理番号：22A0637737

磁化ダストプラズマ実験(MDPX)装置におけるフィラメント構造の多重モードの実験的観測【JST・京大機械翻訳】

Experimental observations of multiple modes of filamentary structures in the magnetized dusty plasma experiment (MDPX) device

著者 (4件)： Williams S. (Department of Physics, Auburn University, Auburn, Alabama 36832, USA) ,  Chakraborty Thakur S. (Department of Physics, Auburn University, Auburn, Alabama 36832, USA) ,  Menati M. (Department of Physics, Auburn University, Auburn, Alabama 36832, USA) ,  Thomas E. Jr. (Department of Physics, Auburn University, Auburn, Alabama 36832, USA)
資料名： Physics of Plasmas  (Physics of Plasmas)
巻： 29  号： 1  ページ： 012110-012110-10  発行年： 2022年 
JST資料番号： T0641B  ISSN： 1070-664X  CODEN： PHPAEN  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ダスト粒子の小さな電荷対質量比のため,実験室ダストプラズマにおける磁気力の影響を観察するために,B≧1Tの大きな磁場を用いることは,しばしば必要である。しかし,実験が容量結合で高磁場で行われるとき,これらのダストプラズマ実験に用いる高周波放電は,プラズマの均一性を破壊し,いくつかの塵埃プラズマ実験に悪影響を及ぼす外部磁場に整列する電極間にフィラメント状構造を形成することがしばしば観察される。Magnetized Dustyプラズマ実験デバイスで行なった最近の実験は,これらのフィラメント構造を同定し,特徴づけることを目指した。本論文では,低温アルゴンプラズマ中で形成されるいくつかの異なるフィラメント状モードの形態を論じた。磁場と中性圧力に強く依存すると思われるフィラメントの3つの異なる空間モードを同定した。各空間モードがイオンHallパラメータに依存する閾値条件を持つという強い証拠がある。フィラメントの形成の基準は最近の数値シミュレーションの予測と一致することを示した。Copyright 2022 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 圧力 ,  高周波放電 ,  *磁化 ,  磁場 ,  *プラズマ ,  低温 ,  電荷 ,  塵埃 ,  強磁場 ,  *多モード ,  外部磁場 ,  *微粒子プラズマ
準シソーラス用語： 数値シミュレーション ,  磁気力 ,  容量結合 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： プラズマ一般  (BJ02010B) ,  プラズマ平衡・閉込め  (BJ02070P) ,  プラズマ波,プラズマ不安定性  (BJ02050T) ,  プラズマ装置  (BJ02082I)

タイトルに関連する用語 (6件)： 磁化 ,  ダストプラズマ ,  実験 ,  フィラメント構造 ,  多重モード ,  観測