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J-GLOBAL ID:202202261675548629   整理番号:22A1077637

電流変調半導体レーザによる自己遅延ヘテロダイン干渉計を用いた空中音場計測

Measurement of airborne ultrasound using delayed self-heterodyne interferometer with currentmodulated semiconductor laser
著者 (3件):
資料名:
巻: 2022  号: 春季  ページ: ROMBUNNO.1-2-9  発行年: 2022年02月23日 
JST資料番号: G0381C  ISSN: 1880-7658  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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・本稿では,半導体レーザ(LD)の電流変調による自己ヘテロダイン干渉計を音場計測に適用。
・これは,ある範囲ではLDの発振波長(光周波数)が駆動電流にほぼ線形に変化することを利用。
・光路長によるビートの発生を行うもので,距離測定法として古くから使われており,振動測定への応用例も存在。
・半導体レーザの電流変調による自己遅延ヘテロダイン干渉計により空中超音波が定量的に測定できることを明示。
・今後は検出限界などを検討予定。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
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分類 (2件):
分類
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干渉測定と干渉計  ,  音波伝搬 
引用文献 (5件):
  • 中村, 上羽,2001年秋季音講論, 1-7-9, Sept. 2001.
  • Edited by K. Nakamura, ‘Ultrasonic transducer,’ Woodhead Publishing, pp. 301-303, 2012.
  • K. Ishikawa, K. Yatabe, and Y. Oikawa, J. Acoust. Soc. Am, 148 3171-3180, 2020.
  • 脇坂, 中村, 上羽,2002年春季音講論, 3-7-6, Mar. 2002.
  • 佐藤,和田,中村,2021年春季音講論,2-7-6 Mar. 2021

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