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J-GLOBAL ID:202202261775813116   整理番号:22A0829933

CO_2電極触媒還元のための効率的電極触媒としての電気化学析出ゼオライトイミダゾラート骨格【JST・京大機械翻訳】

Electrochemical Deposited Zeolitic Imidazolate Frameworks as an Efficient Electrocatalyst for CO2 Electrocatalytic Reduction
著者 (9件):
資料名:
巻: 14  号:ページ: e202101653  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2356A  ISSN: 1867-3880  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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ゼオライトイミダゾレート骨格(ZIFs)上のCO_2の電極触媒還元は,一般的に,ex-situ法により合成した導電性基板とZIFs間の貧弱な接触のため,低い活性と低いCOファラデー効率を有する。ここでは,その場電気化学析出により作製したZn箔(ZIF-8/Zn)上のZIF-8膜を,イオン液体系三元電解質中のCO_2電解還元に用いた。ZIF-8膜の調整可能な形態と厚さはCO_2電解還元の活性を制御することができる。ZIF-8/Zn-40電極は,-1.9V vs. Ag/Ag+で12.6mAcm-2の電流密度で最高のCOファラデー効率(91.8%)を示し,これはex-situ法で調製したZIF-8/CP電極の性能より優れていた。ZIF-8/Zn-40電極の優れた活性は,主に,ZIF-8膜とZn箔の間の最大表面積,タイトで良好な接触,および電極と[Bmim]PF_6含有電解質の間の相乗効果を有する3D構造中の豊富な活性部位に起因した。ZIF-8/Zn電極の容易な合成は,CO_2電解還元のための効率的な電極を設計するための新しい技術を提供する。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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電気化学反応 
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