文献
J-GLOBAL ID:202202261969652432   整理番号:22A0552574

末端基エンジニアリングにより可能となった低コストおよび高性能有機太陽電池のための非共有結合的立体配座ロックを有する単純な非縮合環Electronアクセプタ【JST・京大機械翻訳】

Simple Nonfused-Ring Electron Acceptors with Noncovalently Conformational Locks for Low-Cost and High-Performance Organic Solar Cells Enabled by End-Group Engineering
著者 (12件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: e2108861  発行年: 2022年 
JST資料番号: W1336A  ISSN: 1616-301X  CODEN: AFMDC6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
縮合環電子受容体(FREA)の急速な進歩は,有機太陽電池(OSCs)の飛躍的発展を大きく促進した。しかし,FREAの合成複雑性は将来の商業用途にとって有害である。最近,非縮合環電子アクセプタ(NREA)が,コストと性能の間の合理的なバランスを維持するための有望な候補であり,そのコアは単純な縮合環(NREAs-I)または非縮合環(NREAs-II)から成る。さらに,NREAの剛性と平面性を増強し,デバイス性能を向上するための効果的な戦略として「非共有結合立体配座ロック」を用いた。ここでは,新しい一連のNREAs-II(PhO_4T-1,PhO_4T-2,およびPhO_4T-3)を,光電子特性,分子間充填挙動,およびデバイス性能に及ぼす末端基工学の影響を探究するための貴重なプラットフォームとして構築した。その結果,PhO_4T-3系OSCに対して13.76%の高い電力変換効率が達成され,これはPhO_4T-1およびPhO_4T-2-ベースデバイスよりも遥かに高かった。いくつかの代表的なFREAと比較して,PhO_4T-3は,コスト効率評価に基づき,最高性能指数133.45を有する。本研究は,単純構造化NREAs-IIが低コスト及び高性能OSCの有望な候補であることを示した。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
太陽電池 

前のページに戻る