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J-GLOBAL ID:202202262111828865   整理番号:22A1159268

1型糖尿病における糖尿病性腎症の早期診断のためのドップラー超音波の有用性【JST・京大機械翻訳】

Usefulness of Doppler ultrasound for the early diagnosis of diabetic nephropathy in type 1 diabetes mellitus
著者 (5件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 79-82  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4674A  ISSN: 1876-7931  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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目的:糖尿病性腎症(DN)の早期診断と治療は,末期腎疾患への進行を予防または遅延する可能性がある。本研究の目的は,二重ドップラー抵抗指数(RI)の変化が,インスリン依存性糖尿病および関連状態を有する小児および青年における腎関与の早期同定に有用であるかどうかを調べることであった。材料と方法:合計49名の糖尿病患者(2群:DNの21名とDNのない28名)を本研究に含めた。DNはランダム尿試料におけるアルブミン排泄の30-300mg/lと定義した。主腎動脈とその腎内枝(弓状,小葉間)のRIは,二重ドップラー超音波で評価され,年齢,腎臓長,糖尿病の期間,および検査室検査と相関していた。結果:平均年齢は2群間で有意差はなかった。DN患者は1型糖尿病の有意に長い期間を有した(p=0.02)。大多数の患者(90.5%)は,微量アルブミン尿と正常な腎機能による軽度の腎関与があった。平均RIは両群で正常であり,2群間で有意差はなかった。結論:RIはDNの初期臨床段階で増加せず,1型糖尿病の患者におけるDNのスクリーニングのための信頼できるマーカーではなかった。Copyright Societa Italiana di Ultrasonologia in Medicina e Biologia (SIUMB) 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
代謝異常・栄養性疾患一般  ,  泌尿生殖器の診断  ,  代謝異常・栄養性疾患の診断 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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