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J-GLOBAL ID:202202262163093490   整理番号:22A0906380

ポリ(p,α-ジメチルスチレン-co-マレイン無水物)の合成と溶液特性:両親媒性共重合体におけるスチレンの代替としての再生可能資源から得た単量体の利用【JST・京大機械翻訳】

Synthesis and solution properties of poly(p,α dimethylstyrene-co-maleic anhydride): The use of a monomer potentially obtained from renewable sources as a substitute of styrene in amphiphilic copolymers
著者 (5件):
資料名:
巻: 172  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0954A  ISSN: 1381-5148  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,両親媒性共重合体の合成におけるスチレンの代替品として,再生可能源から潜在的に得られるp,α-ジメチルスチレンの使用を報告した。一連の新規ポリ(p,α-ジメチルスチレン-co-マレイン無水物(SMA)共重合体を合成し,キャラクタリゼーションし,潜在的高分子界面活性剤として研究した。加水分解後,共重合体溶液特性を類似および非常によく知られたスチレン-マレイン酸共重合体と比較した。両共重合体を可逆的付加開裂連鎖移動媒介重合(RAFT)を用いて合成し,ポリ(p,α-ジメチルスチレン-co-マレイン無水物の試料を古典的フリーラジカル重合により合成した。合成した共重合体を,それらの水溶液の表面張力に及ぼす高分子と化学構造の影響に特に注目して,それらの溶液特性の観点から研究した。著者らの結果は,p,α-ジメチルスチレンがマレイン酸無水物との共重合体に採用でき,得られた材料は乳化剤や分散剤のような種々の用途のためのSMA共重合体に対する有効な代替材料であることを示唆する。さらに,DMSMAシリーズはSMAよりもわずかに表面活性であるように見える。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
共重合  ,  高分子溶液の物理的性質 

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