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J-GLOBAL ID:202202262220191382   整理番号:22A0686319

裂口蓋瘻閉鎖に対する2つの異なる技術間の再発率と音声転帰の比較:後ろ向きコホート研究【JST・京大機械翻訳】

Comparison of recurrence rate and speech outcome between two different techniques for cleft palatal fistula closure: A retrospective cohort study
著者 (9件):
資料名:
巻: 50  号:ページ: 86-92  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3336A  ISSN: 1010-5182  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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この後向きコホート研究の目的は,口蓋裂(CP)の口蓋瘻閉鎖のための2つの技術の間の再発率と音声転帰を比較することであった。二重乳房マットレス縫合(hinge-flap群)と従来のスライディング口蓋フラップ法(スライド-フラップ群)で治療した患者を用いた,二次口蓋瘻閉鎖術を受けたCP患者を,人口統計学的および周術期変数について遡及的に評価した。口蓋瘻の再発率,知覚的音声結果,および鼻度スコアを,包含基準を満たした患者でさらにレビューした。全部で31人の患者,ヒンジ-フラップ群の21人およびスライド-フラップ群の10人を,この研究に含めた。ヒンジ-フラップ群(0%)における瘻再発率は,スライド-フラップ群(30.0%)におけるそれより有意に低かった(P=0.027)。音声評価では,高鼻腔性と鼻のスコアは両群で術後に低下し,ヒンジ-フラップ群では有意差を認めた(それぞれP=0.013,P<0.001)。関節障害はヒンジ-フラップ群で有意に改善した(P=0.001)。研究の制約の中で,二重焼付きマットレス縫合による単一ヒンジ-フラップ法は,適切であれば好ましいべきであると思われる。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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歯と口腔の疾患の外科療法 

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