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J-GLOBAL ID：202202262266005461   整理番号：22A1049645

ナノインデンター面積プロファイルを較正するためのインジウム表面のナノインデンテーション誘起塑性歪のAFMイメージング解析【JST・京大機械翻訳】

AFM imaging analysis of nanoindentation-induced plastic strain in indium surface for calibrating nanoindenters area profiles

著者 (2件)： Roa Simon (Instituto Balseiro - Centro Atomico Bariloche, Instituto de Nanociencia y Nanotecnologia, CONICET - CNEA, Av. E. Bustillo 9500, R8402AGP, San Carlos de Bariloche, Rio Negro, Argentina) ,  Sirena Martin (Instituto Balseiro - Centro Atomico Bariloche, Instituto de Nanociencia y Nanotecnologia, CONICET - CNEA, Av. E. Bustillo 9500, R8402AGP, San Carlos de Bariloche, Rio Negro, Argentina)
資料名： Physica B. Condensed Matter  (Physica B. Condensed Matter)
巻： 633  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： H0676B  ISSN： 0921-4526  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 原子間力顕微鏡(AFM)-ナノインデンテーションは,ナノ材料の機械的性質を特性化するための最も一般的な技術の一つである。圧子面積プロファイルの良好な較正は,これらの特性の定量的信頼できる計算を達成するために必須である。正確なプロファイル推定は,硬度と弾性率のような重要な機械的性質の不確実性を最小化するために特に重要である。本研究では,ナノインデンテーション誘起塑性フットプリントの画像解析によるナノインデンタの面積プロファイルを評価するための可能性のある候補としてのインジウムの使用を報告する。AFM-ナノインデンテーション技術は,特に塑性ひずみを誘発するために使用された。ナノスケールでの正確な推定のために200[nm]以下の高さを考慮して,頂点近傍において系統的で厳密なプロファイル研究を行った。結果は,この方法論が,ナノスケールでの圧子の実際の形状を特性化するのに有用であることを示唆し,電子顕微鏡法に基づいたもののような他の一般的なイメージング法に対する「高速」と低コストな代替法を示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *塑性 ,  機械的性質 ,  弾性係数 ,  電子顕微鏡観察 ,  不確実性 ,  圧子 ,  *インジウム ,  *画像処理 ,  画像分析 ,  *塑性歪 ,  キャラクタリゼーション ,  規模 ,  原子間力顕微鏡 ,  ナノインデンテーション ,  ナノ材料
準シソーラス用語： ナノスケール , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 原子間力顕微鏡 ,  ナノインデンテーション ,  画像解析 ,  ナノインデンタの面積プロファイル

分類 (2件)： 固体の機械的性質一般  (BL01021C) ,  酸化物薄膜  (BK14050P)

タイトルに関連する用語 (11件)： インデンター ,  面積 ,  プロファイル ,  較正 ,  インジウム ,  ナノインデンテーション ,  誘起 ,  塑性歪 ,  AFM ,  イメージング ,  解析