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J-GLOBAL ID:202202262362687909   整理番号:22A1148245

線路内監視用レーダセンサ配置問題の定式化

Minimizing the Cost of Placement of Radar Sensors to Monitor the Railway Track
著者 (4件):
資料名:
巻: 2022  ページ: ROMBUNNO.3-024  発行年: 2022年03月01日 
JST資料番号: S0653B  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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・本稿では,線路内・沿線の支障物を検知するためのレーダセンサ配置を数理的に設計する手法を提案。
・鉄道システム内の統合情報ネットワークを用いて地上のレーダセンサから情報を車上に伝送することを前提として,線路内レーダセンサの設置に関する問題を解説。
・制約条件として,設置条件,レーダセンサ設置候補場所,必要となる費用などを考慮した線路内監視用レーダセンサの最適配置問題は,0-1整数計画問題により定式化可能。
・定式化された問題(P)は,レーダセンサの設置費用の総和が最小となるようにレーダセンサの設置数と設置場所及びレーダセンサの種類や角度を同時に決定する事。
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分類 (2件):
分類
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レーダ  ,  信号,保安 
引用文献 (3件):
  • 髙橋雄介,二神拓也,瀬川泰誠,鉄道車両の走行安全性向上に寄与する前方検知装置,東芝レビュー,Vol.76,No.4, pp.25-29,2021.
  • 長峯望,鵜飼正人,列車前方監視のためのカメラ視野制御, 電気学会論文誌 D,Vol.134,No.10,pp.921-929,2014.
  • 影山椋,長峯望,向嶋宏記,カメラとLiDARセンサを統合した列車前方支障物検知手法,鉄道総研報告, Vol.35,No.10, pp.17-22,2021.
タイトルに関連する用語 (4件):
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