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J-GLOBAL ID:202202262383962090   整理番号:22A0561313

潜在的プロバイオティクスLactiplantibacillus pentosusのマイクロカプセル化とテーブルオリーブへの含浸【JST・京大機械翻訳】

Microencapsulation of a potential probiotic Lactiplantibacillus pentosus and its impregnation onto table olives
著者 (3件):
資料名:
巻: 156  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0549A  ISSN: 0023-6438  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,Lactiplanibacillus pentosus NRRL B-227のプロバイオティック特性を実証し,テーブルオリーブ表面に菌株を含浸することを目的とした。この点に関して,模擬消化試験後の抗酸化能力,抗生物質耐性,および生存性を実施した。マイクロカプセル化は,細胞生存率を維持するために油中水エマルション技術を用いてキシランとホエー蛋白質濃縮物(WPC)を用いて行った。オリーブ表面をL.pentosusで被覆するために真空含浸プロセスを実施した。この株は71.6%のDPPHラジカル除去活性を示し,抗生物質に対して最高の耐性を示した。マイクロカプセル化L.pentosusの生存細胞数は72週間の貯蔵後に8logCFU/gであった。模擬経口相への曝露後,1-log還元を検出し,胃相条件はマイクロカプセル化及び非マイクロカプセル化細胞の生存率の3log低減をもたらした。オリーブの表面上のマイクロカプセル化L.pentosusの生存率も1か月評価し,生存細胞数は≧6logCFU/gであった。これらの知見から,抗生物質および消化液耐性および抗酸化特性を有するL.pentosusを,キシラン-WPC複合体内にマイクロカプセル化することに成功した。テーブルオリーブは機能性食品の規制の期待を満たす有益な微生物のための適切なキャリアと考えられる。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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果実とその加工品  ,  食品製造・加工・保蔵法一般  ,  微生物の生化学 
タイトルに関連する用語 (4件):
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