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J-GLOBAL ID:202202262480009865   整理番号:22A0498700

糖尿病および他の原因からの死亡率と食事性硫黄アミノ酸摂取の関連【JST・京大機械翻訳】

Association of dietary sulfur amino acid intake with mortality from diabetes and other causes
著者 (7件):
資料名:
巻: 61  号:ページ: 289-298  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0778B  ISSN: 1436-6207  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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目的:西洋諸国における硫黄アミノ酸(SAA)消費は推奨レベルよりはるかに大きい。前臨床研究では,SAA摂取の減少は,多くの慢性疾患に対する寿命を増強し,リスクを低下させた。現在の目的は,メチオニン(Met)およびシステイン(Cys)を含む総SAAの摂取と,全原因および疾患特異的死亡率US成人の間の関連を調べることであった。方法:この前向き分析は,利用可能な死亡率状態(National Death Registry,1988~2011)で,第3回全国調査および栄養健康調査(NHANES III,1988~1994)から15,083人の米国成人参加者(平均年齢=46.7歳)を含んだ。食事SAA摂取は24時間思い出しデータから得た。SAA摂取の五分位(Q)(絶対摂取量または蛋白質密度として表示)と死亡率の間の関係をCox比例ハザードモデルを用いて評価し,ハザード比(HR)として表した。結果:追跡調査(平均=16.9歳)の間,4636の死亡が発生した。多変量調整後(脂肪および他の微量栄養素摂取など),糖尿病起因死亡率は,最低SAA摂取5分位[HR_Q5-Q1総SAA_,2.68(1.46~4.90),HR_Q5-Q1メチオニン,2.45(1.37~4.38),HR_Q5-Q1システイン,2.91(1.57~5.37)](P<0.01)と比較して,最高でほぼ3倍高かった。より高い総SAA蛋白質密度は糖尿病原因死亡率[HR_Q5-Q11.75(1.31~2.35)]と関連していた。SAA摂取と全死因死亡率,および他の主要疾患による死亡率の間の関係は検出されなかった。結論:結果は,高SAA食が糖尿病死亡率のリスク増加と関係しており,推奨された食事不足レベルへの摂取量低下が寿命リスクの減少につながる可能性があることを示唆する。Copyright Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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代謝異常・栄養性疾患一般 

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