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J-GLOBAL ID：202202262502294406   整理番号：22A2084133

オアフ島産現生サンゴ骨格中Sr/Ca比を用いた水温復元-数十年規模での貿易風との関わり-

Reconstruction of Past Hawaiian Sea Surface Temperature (SST) Using Modern Coral Skeletal Sr/Ca ratio: Decadal Response to Trade Winds

著者 (10件)： 内山遼平 (北大) ,  渡邊剛 (北大) ,  渡邊剛 (喜界島サンゴ礁科学研) ,  野尻太郎 (北大 理) ,  渡邉貴昭 (北大) ,  渡邉貴昭 (キール大) ,  KAHNG Samuel (ハワイ大 マノア校) ,  山崎敦子 (北大) ,  山崎敦子 (喜界島サンゴ礁科学研) ,  山崎敦子 (九大 大学院理学研究院)
資料名： 日本地球惑星科学連合大会予稿集(Web)  (日本地球惑星科学連合大会(Web))
巻： 2021  ページ： ROMBUNNO.MIS16-04 (WEB ONLY)  発行年： 2021年 
JST資料番号： U0880A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

本文一部表示： 造礁サンゴは,炭酸カルシウムの骨格を一年に約1cmの速さで付加しながら成長する.骨格中の組成は,生育した環境を記録することが知られており,過去の海洋環境を高い時間分解能で復元することが可能である.なかでもサンゴ骨格中のストロンチウム/カルシ...【本文一部表示】

シソーラス用語： 粉体 ,  表層 ,  *水温 ,  海洋環境 ,  炭酸カルシウム ,  沿岸帯 ,  海水温 ,  気候変動 ,  地球化学 ,  年輪 ,  古水温 ,  *花虫類 ,  その場観察 ,  海域 ,  *サンゴ骨格 ,  *腔腸動物 ,  *無脊椎動物

著者キーワード (10件)： サンゴ ,  ハワイ ,  Sr/Ca比 ,  SST ,  貿易風 ,  coral ,  Hawaii ,  Sr/Ca ratio ,  SST ,  Trade winds

分類 (5件)： 水圏・生物圏の地球化学  (DD01030A) ,  地球化学一般  (DD01010E) ,  その他の同位体地球化学  (MC03020J) ,  気候学,気候変動  (DC05140T) ,  魚類以外の水産動物  (FH02030V)

タイトルに関連する用語 (8件)： オアフ島 ,  サンゴ骨格 ,  Sr ,  Ca ,  水温 ,  復元 ,  規模 ,  貿易