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J-GLOBAL ID:202202262575497613   整理番号:22A0637641

大規模平板上の層流境界層におけるモード波の発達に関する実験的研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental study on the evolution of mode waves in laminar boundary layer on a large-scale flat plate
著者 (3件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 013612-013612-16  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0052B  ISSN: 1070-6631  CODEN: PHFLE6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,極超音速境界層遷移を研究するために,極超音速衝撃トンネル掘削飛行条件におけるゼロ迎え角で3.2mの長さの大規模平板上で実験を行った。表面搭載圧電圧力センサと同軸熱電対をそれぞれ用いて,圧力変動と壁熱伝達を測定した。熱伝達の空間分布を用いて遷移を識別した。Ma=7.0,T_0=2120K,およびRe_∞=6.08×105m-1の試験条件下で,転移は起こらず,Ma=7.0,T_0=220K,およびRe_∞=1.23×106m-1の試験条件下で,遷移位置はs=2.06mであった。実験の再現性は良好であることが分かった。さらに,層流境界層における圧力変動のスペクトルと空間/時間発展特性に焦点を当てた。実験は層流ゾーンにおけるモード波の3つの周波数分布を捉えた。3つの周波数帯に分布するモード波の中で,低/高周波バンドが支配的であり,中間周波数バンドは段階的寄与を示した。高および低周波モード波の振幅エネルギー百分率は,時間と空間の両方で逆の傾向を示し,それは,擾乱エネルギーが,層流段階における種々の高調波の間に分布することを意味する。Copyright 2022 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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層流,乱流,境界層 
タイトルに関連する用語 (4件):
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