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J-GLOBAL ID:202202262761369908   整理番号:22A1158355

超伝導量子回路とキュービットのための低損失誘電体としての六方晶窒化ホウ素【JST・京大機械翻訳】

Hexagonal boron nitride as a low-loss dielectric for superconducting quantum circuits and qubits
著者 (29件):
資料名:
巻: 21  号:ページ: 398-403  発行年: 2022年 
JST資料番号: W1364A  ISSN: 1476-1122  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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マイクロ波周波数の低い損失を有する誘電体は,高コヒーレンス固体量子計算プラットフォームにとって不可欠である。ここでは,超伝導回路に集積したNbSe_2-hBN-NbSe_2ヘテロ構造で作られた平行板キャパシタ(PCCs)の品質因子を測定することにより,マイクロ波領域における六方晶窒化ホウ素(hBN)薄膜の誘電損失を研究した。hBNの抽出されたマイクロ波損失正接は,低温,単一光子領域で,中間界領域で,ほとんどに有界である。共振器測定から推定したhBN損失正接と整合して,25μsに達するコヒーレンス時間を有するトランスモン量子ビットを実現するために,hBN PPCをアルミニウムJosephson接合と統合した。hBNPPCは,従来の全アルミニウム共平面トランスモンと比較して,量子ビット特徴サイズを約2桁減少させた。著者らの結果は,実質的に減少したフットプリントを有する高コヒーレンス量子回路を構築するための有望な誘電体としてhBNを確立し,不要な量子ビットクロストークを減らすのを助ける高いエネルギー参加を有する。二次元材料hBNとNbSe_2の平行板キャパシタをアルミニウムJosephson接合と統合し,コヒーレンス時間25μsに達するトランスモン量子ビットを実現した。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer Nature Limited 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
炭素とその化合物 

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