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J-GLOBAL ID:202202263096554985   整理番号:22A0623462

ポルトランドセメントペーストのマルチスケール構造変化と乾燥収縮:脂肪族アルコール系収縮還元剤の影響【JST・京大機械翻訳】

Multiscale structural changes and drying shrinkage of Portland cement pastes: effects of a fatty-alcohol-based shrinkage reducing agent
著者 (4件):
資料名:
巻: 55  号:ページ: 44  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0802B  ISSN: 1359-5997  CODEN: MASTED  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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セメント系材料のマルチスケール構造開発の研究は,それらの乾燥挙動を理解する上で重要な役割を果たす。実際の水和および蒸発条件下で,脂肪族アルコール系収縮還元剤(SRA)を有するポルトランドセメントペーストを,既に報告されている極限状態の代わりに使用した。小角X線散乱(SAXS)分析の結果は,ケイ酸カルシウム水和物(C-S-H)のフラクタルディスク形状凝集ユニットがSRAの添加によってサイズで増加することを示した。水蒸気収着等温線(WVSI)は,メソ孔がC-S-Hの凝集ユニット内および/または内部で形成され,メソ細孔の体積がSRA含有量の増加とともに増加することを示した。メソ細孔を含む凝集ユニットは安定であり,乾燥収縮を減少させた。この説明は,マクロスケール構造に拡張され,これは,主に非常に早い材齢での乾燥収縮に寄与する。さらに,非常に低い相対圧力およびSAXSでのWVSIの最初の報告結果は,原子レベルでの細孔構造がSRAの存在により影響されないことを示した。Copyright RILEM 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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モルタル,コンクリート 

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