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J-GLOBAL ID:202202263478311871   整理番号:22A0463911

推進薬への妊娠初期曝露に関連した主な先天性奇形のリスク:日本における健康管理データベース研究【JST・京大機械翻訳】

Risk of major congenital malformations associated with first-trimester exposure to propulsives: A health administrative database study in Japan
著者 (21件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 196-205  発行年: 2022年 
JST資料番号: W0540A  ISSN: 1053-8569  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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PURPOSE:日本の大規模管理データベースを用いて,ドンペリドンに特別の焦点を置いて,第一トリメスター曝露と関連する主要な先天性奇形(MCM)のリスクを評価する。方法:2005年1月から2016年8月まで,大きな請求データベースを用いた。妊娠開始と分娩の日付を,開発したアルゴリズムを用いて推定した。MCMは,国際疾病分類,第10回改訂コードに従って定義した。著者らは,推進薬の最初のトリメスター処方の有無にかかわらず,女性の間の全体的MCMsの乳児リスクを比較し,調整されていないおよび調整された分析によるオッズ比(ORs)を推定した。著者らはまた,ドンペリドン処方の女性と最初の三半期の間の他の推進処方の女性の間の全体的MCMのリスクを比較した。結果:38270人の女性のうち,プロパルシブは,ドンペリドンが371人の女性(1.0%)を含む最初の三半期において3197人の女性(8.4%)に処方された。最初の三半期における推進処方は,全体的MCMのリスク増加と有意に関連していた(調整OR[aOR]1.030,95%信頼区間[CI]0.843-1.257)。最初の三半期における他の推進薬の処方と比較して,最初の三半期におけるドンペリドンの処方は,全体のMCMのリスク増加と関係していなかった(aOR 0.724,95%CI 0.363-1.447)。結論:ドンペリドンを含む推進薬の最初のトリメスター処方は,全体のMCMのリスク増加と関係していなかった。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
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大気汚染一般  ,  婦人科・産科の臨床医学一般  ,  先天性疾患・奇形一般  ,  環境汚染一般  ,  健康被害 
物質索引 (1件):
物質索引
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