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J-GLOBAL ID：202202263785974959   整理番号：22A1211003

圧電素子を用いた浮上機構の電力

著者 (4件)： 河合亮佑 (愛知工大) ,  鳥井昭宏 (愛知工大) ,  元谷卓 (愛知工大) ,  道木加絵 (愛知工大)
資料名： 精密工学会大会学術講演会講演論文集  (精密工学会大会シンポジウム資料集)
巻： 2022  号： 春季(CD-ROM)  ページ： ROMBUNNO.I19  発行年： 2022年03月02日 
JST資料番号： Y0914A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 本研究室では積層型圧電素子を用いて浮上して移動するアクチュエータの実現を目指している。そのために浮上機構の浮上量を変位計を用いずに推定する必要があった。そこで浮上機構の電力・力率と浮上量の関係を明らかにし,浮上量推定の実現を目指す。浮上機構の電力・力率を測定した結果,浮上時に電力・力率が大きくなることを明らかにした。(著者抄録)

シソーラス用語： 圧電素子 ,  *浮上り ,  *電力 ,  *アクチュエータ ,  力率 ,  高さ ,  スクイーズ膜
準シソーラス用語： *積層圧電アクチュエータ ,  浮上高さ

分類 (1件)： 電気式制御機器  (IC02020Y)

引用文献 (2件)：

• 中里 他、” 積層型圧電素子を用いた浮上機構の音響信号計測”, 2019年度精密工学会秋季大会、H36 349-350 2019
• 中里 他、” 積層型圧電素子を用いた浮上機構の浮上量推定”, 2020年度精密工学会秋季大会、D04 274-275 2020

タイトルに関連する用語 (2件)： 圧電素子 ,  浮上