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J-GLOBAL ID:202202264214988148   整理番号:22A0216385

潜在的食品包装としての抗菌性化合物による新しいパイナップル葉繊維複合材料被覆【JST・京大機械翻訳】

Novel pineapple leaf fibre composites coating with antimicrobial compound as a potential food packaging
著者 (4件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 97-105  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0673A  ISSN: 0894-3214  CODEN: PTSCEQ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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抗微生物化合物で被覆した生分解性包装は,食品の安全性を高め,シェルフライフを延長し,プラスチック汚染を最小化する可能性を持つ新しいタイプの食品包装として浮上している。ポリ乳酸(PLA)複合パイナップル葉繊維(PALF)バイオポリマーを開発し,食品包装における潜在的使用のための生分解性材料の高需要を達成した。10%のパイナップル繊維PLA/PALF複合材料による著者らの処方は,純PLAと比較して,引張強度が44%減少し,破断時の歪が2.7倍減少する,融点と耐熱性が強化された。抗菌活性を付与するため,PLA/PALFを,ナイシンの1.3%w/vを含むPediococcus pentosaceus PP04から分離した粗上清で被覆した。粗抽出物でコートしたこの材料は,培養条件でBacillus cereus ATCC 11778,Salmonella enterica subsp.enterica Typhimurium ATCC 13311,およびEscherichia coli ATCC8739の増殖を阻害し,また,被覆材料表面上の試験病原体の数を最小化することを示した。”この材料”は,培養条件下で,Bacillus cereus ATCC 11778,Salmonella enterica subsp.enterica Typhimurium ATCC 13311およびEscherichia coli ATCC8739の増殖を阻害することを示した。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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食品包装 
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