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J-GLOBAL ID:202202264263021367   整理番号:22A0726352

高性能スーパーキャパシタ用のNiドープCo-MOF球状シェル電極の自己集合【JST・京大機械翻訳】

Self-Assembly of Ni-Doped Co-MOF Spherical Shell Electrode for a High-Performance Supercapacitor
著者 (8件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 1716-1725  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0805B  ISSN: 0887-0624  CODEN: ENFUEM  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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バイメタル金属-有機骨格(Bi-MOF)は,それらの豊富な活性部位と多孔質構造のため,エネルギー貯蔵デバイスにおける電極材料としての使用に対して最近ますます興味を引いている。ここでは,容易なソルボサーマル法によるCoNi_x-MOFナノシートによるNiドープCo-MOF(CoNi_x-MOF)球状シェル電極の自己集合に関する研究を報告した。最適化したNiドーピング値x=0.5において,CoNi_0.5-MOF電極は1Ag-1の電流密度で663.6Fg-1の高いキャパシタンスと10000サイクル後に96%以上の容量保持率を示した。さらに,CoNi_0.5-MOF球状シェルカソードとNドープグラフェンアノードを用いて構築した非対称固体スーパーキャパシタ(ASSC)は,350Wkg-1の出力密度で23.44Whkg-1の高いエネルギー密度を示した。CoNi_0.5-MOFナノシートによって自己集合した二金属Co,Niおよび球状シェル構造は,多数の活性部位を提供し,電解質イオンの輸送を促進するのに非常に有効であることが示された。結果は,スーパーキャパシタにおけるBi-MOFの実用化を促進する大きな可能性を示した。Copyright 2022 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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その他の触媒  ,  不均一系触媒反応 

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