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J-GLOBAL ID:202202264309546436   整理番号:22A1163713

トップゲート自己整合二重層非晶質InGaZnO TFTにおける移動度増強と異常ハンプ【JST・京大機械翻訳】

Mobility Enhancement and Abnormal Humps in Top-Gate Self-Aligned Double-Layer Amorphous InGaZnO TFTs
著者 (9件):
資料名:
巻: 10  ページ: 301-308  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2429A  ISSN: 2168-6734  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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前面障壁を有するa-IGZOチャネルを用いたトップゲート自己整合TFTの移動度増強と正のバイアス応力を調べた。a-IGZOフロント障壁は,トップゲート酸化物から離れたa-IGZOチャネルに電子を保持でき,トップゲート動作で電子移動度を著しく高めることができる。寄生チャネルは移動特性にハンプを誘起する。正のバイアス応力はハンプを負電圧に異常にシフトさせる。アレイ層上の高分子膜中のH_2Oは異常なシフトの原因である。H_2Oはトップゲート絶縁体に拡散し,電気分解してH+を生成し,しきい値電圧の負のシフトを伴う寄生チャネルを形成し,異常なハンプをもたらす。異常なハンプは,チャネル幅の増加とチャネル長の減少により,ますます重要である。正のバイアス応力に対するチャネル幅依存性は,フリンジ電場に起因する逆狭幅効果による。正のバイアス応力に対するチャネル長さ依存性は,ソースとドレインサイドの両方からの寄生チャネルの中心へのH+拡散による。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
信号理論  ,  移動通信  ,  音響信号処理  ,  その他の無線通信  ,  無線通信一般 

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