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J-GLOBAL ID:202202264371797594   整理番号:22A0490881

パシフィックホワイトシュリンプLitopenaeus vannameiの成長能力および血液-免疫学的パラメータに対する食餌性トウモロコシ発酵蛋白質の評価【JST・京大機械翻訳】

Evaluation of dietary corn fermented protein on growth performance and haemato-immunological parameters of the Pacific white shrimp Litopenaeus vannamei
著者 (6件):
資料名:
巻: 53  号:ページ: 851-859  発行年: 2022年 
JST資料番号: A1286A  ISSN: 1355-557X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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エビ飼料処方における持続可能な機能性成分としてのトウモロコシ発酵蛋白質(CFP)の使用を評価した。4つの等窒素および等脂質の実用飼料を,流体Quip Technologyからの分離技術を利用して,乾燥粉砕エタノール工場内の蛋白質蒸留の機械分離から得たCFPの0%,6%,12%および18%を含むように処方した。18%のCFP飼料は,トウモロコシグルテンミール(CGM)の使用を完全に置き換えるだけでなく,魚粉(FM)と大豆粉(SBM)の使用を部分的に置換するために処方された。2.02±0.03gの平均初期体重を有する合計300のエビを,ランダムに4つの群に貯蔵し,処理あたり1群あたり5つの複製と水槽当たり15のエビを用いた。結果は,一般に,CFPがエビの成長性能を強化できることを示した。CFPの6%と12%の包含レベルの使用は,対照飼料(p<0.05)と比較して,最終バイオマス,最終平均重量(FMW),熱成長係数(TGC)および優れた飼料転換比(FCR)の有意な増加をもたらした。FMの量を10から7.5%に減らし,CFPを補給した場合,対照処理と比較して,FMW,体重増加(WG),FCRおよびTGCが優れていた。総血球数(p=0.2619)とリゾチーム活性(p=0.1185)の有意差は観察されなかった。さらに,蛋白質含量と蛋白質保持効率は処理間で有意差を示さなかった(p>0.05)。これらの結果は,18%のトウモロコシ発酵蛋白質が,エビL.vannameiの成長および健康状態を損なうことなく,代替蛋白質源として利用できることを示唆する。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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牛  ,  特殊飼料  ,  濃厚飼料 
物質索引 (1件):
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