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J-GLOBAL ID：202202264469842537   整理番号：22A1159809

凍結融解サイクルを受けた軟弱粘土土の土質工学的性質に及ぼす抽出ナノシリカの影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of extracted nanosilica on geotechnical properties of soft-clay soil subjected to freeze-thaw cycles

著者 (2件)： Karumanchi Meeravali (Department of Civil Engineering, Vignan’s Foundation for Science, Technology, and Research, Vadlamudi, Guntur, A.P, India) ,  Nerella Ruben (Department of Civil Engineering, Vignan’s Foundation for Science, Technology, and Research, Vadlamudi, Guntur, A.P, India)
資料名： Journal of Building Pathology and Rehabilitation  (Journal of Building Pathology and Rehabilitation)
巻： 7  号： 1  ページ： 43  発行年： 2022年 
JST資料番号： W4532A  ISSN： 2365-3159  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 膨張粘土土壌は,負荷と除荷における構造物の基礎において問題となるより多くの空隙を示すが,これらの問題を克服して,適切な比率で添加剤によって安定化した土壌は,その問題を克服した。添加物はセメント,石灰および化学物質であり,ミクロレベルのボイド充填である。その後,安定化土壌は影響を受け,温度の劇的な変化による土壌の凍結と解凍のような耐久性特性にさらされた気象条件でより多くの問題を示し,土壌に影響を受けた。状況において,土壌は,ナノレベルで充填され,凍結融解サイクルの下ですべての地盤工学的特性を制御し,強化するため,ナノ材料で安定化する革新的技術による安定化によって,修正される。本論文は,沈殿方法論によって籾殻から抽出したナノシリカを取り扱って,凍結融解サイクルを受けた抽出ナノシリカによる軟弱土を安定化した。ナノシリカの最適用量は比重と圧密特性に基づく。工学的特性は,凍結-融解サイクルにさらされ,微細構造分析によって特性化した,抽出ナノシリカの最適用量で決定された。抽出したナノシリカは,建築病理学およびリハビリテーションにおける多くの応用に使用される。試験結果から,抽出したナノシリカによって地盤工学的特性はより改善された。一方,凍結融解サイクルの影響は指数と工学的特性を低下させ,安定化土壌はより延性を示した。土壌安定化プロセスは,建築品質上昇時間の改善により,建物病理学とリハビリテーション技術を減少させた。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer Nature Switzerland AG 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 延性 ,  比重 ,  セメント ,  *熱サイクル ,  解凍 ,  石灰 ,  沈殿 ,  *粘土 ,  地盤 ,  *凍結 ,  リハビリテーション ,  *土壌 ,  ナノ材料
準シソーラス用語： 地盤工学 ,  *シリカナノ粒子 ,  *凍結融解サイクル , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 抽出ナノシリカ凍結融解サイクル ,  安定化 ,  粘土土壌 ,  籾殻 ,  地盤工学的性質

分類 (1件)： 地盤改良,土質安定処理  (RA07060C)

タイトルに関連する用語 (5件)： 凍結融解サイクル ,  軟弱粘土 ,  土質工学 ,  性質 ,  ナノシリカ