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J-GLOBAL ID：202202265071459098   整理番号：22A0436021

Vadalog:大規模知識グラフによる自動推論のための現代アーキテクチャ【JST・京大機械翻訳】

Vadalog: A modern architecture for automated reasoning with large knowledge graphs

著者 (6件)： Bellomarini Luigi (Banca d’Italia, Italy) ,  Benedetto Davide (Universita Roma Tre, Italy) ,  Gottlob Georg (TU Wien, Austria) ,  Gottlob Georg (University of Oxford, United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland) ,  Sallinger Emanuel (TU Wien, Austria) ,  Sallinger Emanuel (University of Oxford, United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland)
資料名： Information Systems  (Information Systems)
巻： 105  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： H0277C  ISSN： 0306-4379  CODEN： INSYD6  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 企業知識グラフの成長する利用と共に,良好な理論特性を有する新しいデータログ+/フラグメントの導入は,Oxford大学で開発された知識グラフ管理システムであるVadalogの開発を動機づけた。それは,知識表現と推論のためにその言語のコアとしてWarded Datalog+/-を採択し,推論と表現力の計算複雑性の間の非常に良いトレードオフを示し,PTIMEデータ複雑性を捕捉し,一方,オントロジー推論と完全な再帰性を可能にした。本論文では,Vadalogシステムの詳細な説明を提供する:Warded Datalog+/-;実行時間実行モデル,メモリ管理,グラフトラバース戦略,および結合アルゴリズムに特別の焦点を持つアーキテクチャの包括的な概観;そして詳細な実験的評価。本論文は,AMW2019論文「知識グラフのためのDatalogベース推論」の実質的に拡張されたバージョンである。主題に関する以前の研究から離れているため,この研究における焦点はVadalogシステムのアーキテクチャの包括的な提示であり,この技術が完全なフレッジドKGMSを提供するためにどのように機能するかを示す。特に,本論文の約半分は,特にこの包括的な建築見解のために作られた新しい材料である。これは,建築選択と代替案に光を当てるために設計された新しい一連の実験を含む。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アルゴリズム ,  管理システム ,  言語 ,  計算量 ,  知識表現 ,  記憶管理 ,  *計算機アーキテクチャ ,  再帰性 ,  オントロジー
準シソーラス用語： Datalog ,  表現力 ,  実行時間 ,  *自動推論 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 知識グラフ ,  推論 ,  質問応答 ,  Datalog ,  Vadalog

分類 (1件)： 人工知能  (JE08000Z)

タイトルに関連する用語 (4件)： 大規模 ,  知識グラフ ,  自動推論 ,  アーキテクチャ